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ふじのくに静岡通訳案内士の会

通訳案内士の仕事および観光情報を発信しています。 お問い合わせはshizuoka-guide@e-mail.jpまで

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熱海観光 

毎日本当に寒いですね。今日は梅祭りで賑わう熱海の観光名所を御紹介します。

熱海と聞くとこの時期ついついあたたかそうな名前に惹かれてしまいます。
名前の由来は昔、海中から温泉が噴出しており、海中の温度が高かったため熱海という名がついたそうです。
熱海と言えば日本屈指の温泉地ですよね。

   
              

<熱海湯めまちをどり華の舞>

機会があって「華の舞」を見てきました。「華の舞」とは芸妓さんの舞踊のことです。
場所は「芸妓見番」。芸妓さんたちが踊りの練習に使っている施設です。
熱海では250人余りの芸妓さんが活躍しているそうです。

私は芸妓さんの「舞」を見るのは始めての経験です。
芸妓さんと言えば、1年前の朝のテレビ小説「だんだん」を思い出しつつ早速中へ・・・

席に着くと温泉饅頭とお茶が頂けます。小さな幸せを感じている間に「華の舞」スタート。
プログラムに目をやると(結構長そう!)というのが率直な感想。
しかし始まって見るとテンポ良く進んでいきます。
舞台では、三味線と唄に合わせ舞う色とりどりの着物の芸妓さんたち。
季節の移り変わりを表現した舞や、中には「酔っ払い」役の芸妓さんも!

皆さん勢ぞろいした時の艶やかさ・・・あっという間に40分が過ぎていきました。
これはまさに「日本」です!!

しかも、舞の後には、芸妓さんたちと一緒に写真を撮れるという特典付き!
もし、外国のお客様なら日本旅行の良い記念になるに違いないと確信しました。

お値段も1300円と手ごろです。このように一般に芸妓さんの舞を公開している所は少ないようです。
熱海でお勧めのスポットです。 



<熱海梅園>

2月上旬、梅まつり開催中の熱海梅園を訪れました。
平日にもかかわらず、たくさんのお客さんがいらっしゃいました。

熱海梅園には、457本、60品種の梅が植えられています。
早咲き→中咲き→遅咲きと順に開花していきますので、長期にわたり梅の花を楽しむことができます。
(梅まつりは1月中旬~3月中旬)

私が訪れた2月上旬は早咲きが満開、中咲きが見頃の状況でした。
花の色は、白、紅、ピンク・・・遠くから見ると、小さくて、桜に比べると少々地味な梅の花ですが、近寄ると、一つ一つ、力強く、かわいく咲いていました。
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また、私の日頃の行いが良いのか??この日は晴天に恵まれ、上を見上げると、空の青と梅の花のコントラストは素晴らしいものでした!!

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熱海梅園の梅は「日本一早咲き」として知られます。また梅以外では、「日本一遅い紅葉」としても有名です。
ということは・・紅葉と梅がなんと同時に見られる時期があるわけなんです!12月上旬がその時期にあたるそうです。
これは温暖な熱海ならではの風景ですね。

梅の季節も残りあと1ヶ月。この日は平日でしたが、休日にはイベントも盛りだくさんです。皆さんも春を感じに熱海梅園を訪れてみてはいかがですか?

by Miho

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春節 

今日、2月14日は旧暦では1月1日、中国や台湾をはじめ東南アジアの中国系住民の社会で最大の年中行事である春節です。きびしい冬がようやく過ぎ、やがて来る光り輝く春を迎える喜びを表現する―――――これが春節なのです。

 春節と言えば、むかし暮らしたことのある北京のことを思い出します。春節前の真夜中、突然耳を覆いたくなるような轟音が鳴り響きました。これは、春節の午前0時を期して街中の人々が外に出て一斉に爆竹を鳴らすからなのです。 日本では、中国のように国を挙げてのお祭りはありませんが、日本に住む彼らに少しでも故郷の雰囲気を味わってもらおうといろんな団体によってささやかな春節の会が各地で開かれています。

静岡でもアイセル21で静岡市日中友好協会主催の春節の会が開かれました。 会場の壁には、春節を祝うめでたい春聯や倒福が張られ春節の雰囲気を醸し出しています。

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福の字がさかさまに張ってあるのは、別に間違えて張ったわけではなく、倒(さかさま)と到(くる)という字が中国語で同じダオという発音であることから福をさかさまに張って“福が来る”を表したものです。

主に中国の北部では春節のときは餃子を食べる慣わしがあります。餃子の形は昔のお金の形に似ていること、餃子を両手でぎゅっと握る姿が“交わる”を表すなどめでたいものとしてこれを食べます。餃子と言っても日本のような焼き餃子ではありません。中国人の皆さんの指導で小麦粉を練って作った皮で包んだ本格的な水餃子です。ちなみに日本の焼き餃子は、戦後満州から引き上げてきた人たちが独特の工夫を凝らして広めた日本独特な食べ物なのです。

このほかに中国の歌の会の皆さんによる中国語の歌の合唱や太極拳の団体演技披露などが行われ会の進行に花を添えていました。静岡ではなかなか中国語を使う機会が無い私にとっては、別の意味でとても有意義な一日でした。


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by 阿栗

国際交流  :  trackback 0   :  comment 0   

2/9  あなたのお仕事は? 

『 NPO法人SOHO・アット・しずおか』からの要請で清水区の飯田中学へ『おしごと紹介』に行ってきました。該法人は、静岡市内の小中学校からの依頼により、人生の先輩たちの話が子供たちが将来職業に就くときのきっかけになればと言うことでこの活動を始めたものだそうです。

 体育館にはすでに204名の一年生が座って我々の到着を待っており、講師との対面になりました。今日の天気は、強い南風の影響を受けて、昨日とは打って変わった暖かさでした。それでも広い体育館の中は、寒々としており、おそらく暖房できないだろう事を考えると、昨日でなくて本当に幸いでした。

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 講師の皆さんは、それこそ各種各様で例えば漁師さん、銀行員、石材加工、デザイナー、保険の外交員など総勢20名で、町会議員の方までおられました。

 講師による一通りの自己紹介が終わると、10名ずつの各班に分れ『お仕事紹介』の講義が始まります。講義は20分、仕事に就く『きっかけ』や働くことの『生きがい』、特に働く『楽しさ』について語ります。講義を受けるのは一年生ですから、まだ小学生のようなこどもこどもした子もいれば、大人びた子もいます。子供たちにとって通訳案内士という職業は、おそらく初めて聞く職業でしょうから、十分理解してもらったかどうかわかりませんが、私語(学校の先生方は、これを心配しておられましたが)をすることなく熱心に聴いてくれました。

子供の中には、ある事柄に精通した子がよくいるものです。班の中にも世界遺産などについて詳しい子がおり、頑張って通訳案内士を目指してほしいですね。

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 20分という時間は、とても短くあっという間に終わってしまいました。初めての私はそれなりの準備はしたのですが、漫然とした感がありもっとメリハリの利いた話にしなければ相手に伝わらないことを改めてかみ締めております。
 
帰りには、思いがけなく学校から『栗田手焼きせんべい』のおみやげを頂きました。このせんべいは清水では知る人ぞ知る美味しいせんべいなんですよ。

by 阿栗

通訳案内士  :  trackback 0   :  comment 0   

博多食べ歩き旅 

友人のKさんと福岡へ1泊2日で行ってきました。
目的は、トンコツラーメンと屋台!

トンコツラーメンは意外とさっぱりしていてビックリ。
麺の硬さを指定できたり、替玉というおかわりシステムがあったり。
やみつきになりそうです。

夜は天神地区にある屋台へ。雨にもかかわらず、開店前から
行列が。。。30分ほど待って入れました。
焼きラーメンや明太子入りの卵焼き、一口餃子などよく食べよく
飲みました。

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あとは・・・ 大宰府で梅が枝餅を食べたり、ダックワースで
有名なカフェでケーキを食べたり。もっと滞在期間が長ければ
いろんなものに挑戦してみたかったです。

静岡にも静岡おでんや新鮮な海の幸、地酒、スイーツなど
おいしいものがたくさんあります。一人でも多くの海外からの
お客様に味わっていただきたいと思っています。

 BY RYOKO

2/3 三嶋大社節分祭 

立春を過ぎ、暦の上ではもう春ですね。
2月3日、初めて三嶋大社の節分祭に参加してきました。

まずは簡単に三嶋大社について説明を・・・

三嶋大社は、静岡県で最も参拝客の多い神社です。
毎年三が日には60万人余りが参拝に訪れます。
また、源頼朝が旗揚げした神社としても有名です。

mishimataisya_convert_20100204152549.jpg 写真提供:静岡県観光協会


樹齢1200年の金木犀(天然記念物)や宝物館には
北条政子奉納の国宝梅蒔絵手箱もあります。
創建は極めて古く、明らかになってません。
何だか長くなってしまいました。


さて、本題に戻りましょう!
風も無く、穏やかな2月3日12時半大社に到着。
看板には、1時半より豆まき開始の文字。人はまだまばら。
1時、舞殿の四方にはいつの間にか黒山の人・人・人・・・
一時半、装束姿の年男と神職サンが舞殿に入場すると、豆まきが始まりました。

始まるや否や、会場は満員電車以上の大混乱。
みんな「福」を求めて手を伸ばします。
まるで、大波に飲まれたかのように押し合い、へし合い、
立っているのがやっとの状態。
(えっ!豆まきってこんなに激しいものなのか!)と驚きつつ、
あまりの激しさに思わず爆笑してしまいました。
そして何とか豆袋を一つ獲得。

その後、ひっくり返ってしまった人を助けている間に
今度はみかんが飛んできました。
まるでボールが飛んで来るようでぶつからないように必死で逃げてしまいました。
そんなこんなで豆まきは終了。わずか10分ほどの出来事でした。
新聞によると2000人の人出で6000袋の豆を撒いたそうですが、
私の収穫は豆袋1つ・・・

     
「福」を求める人々の凄まじい熱気を感じた10分間でした。

こんな体験をガイドする際に外国のお客様に話すのも面白いかなと思います。
これからもいろんな話題を提供するため、いろんな事を体験していこうと思います。


by  Miho

テーマ: 静岡県

ジャンル: 地域情報

もうすぐ立春 

 もうすぐ立春、今年は2月4日らしいです。
暦の上では春の始まりですね~
静岡人としては、数えちゃいますよ・・立春から「八十八夜
先週の牧の原訪問記に引き継いで、やっぱり私もO-CHAのお話です。

八十八夜に摘んだ新茶は、縁起が良いと言われますね。
そもそもお茶という字を分解してみると・・・あら不思議!
草冠の下は「八十八」ではありませんか!!
そして・・・草冠をさらに分解⇒「十十」=10がふたつで20
ここで計算:88+20=108 
除夜の鐘で鳴らされる煩悩の数?・・No!
八十八歳=米寿のお祝い
九十九歳=白寿(百から一を引くんです)
なんと! 百八歳 =茶寿!でございます♪
お茶を飲んで108歳を超えるまで長生きしましょう!
静岡を訪れるお客様は、よく静岡茶を求めていかれます。
こんなおみやげ話も自国に持って帰っていただけたら、
静岡のPRのひとつになるでしょうか!?

近年、緑茶が欧米でも「健康に良い」とhealth benefitに注目が集まり、
医学的・化学的な根拠も挙げられつつあります。
静岡の小学生は冬場にお茶でうがいをします!!
抗菌・抗ウィルスは知られてますね。その他、血糖値、高血圧の上昇抑制など。
Anti-aging(老化予防)は是非とも期待したいところです!

世界的には発酵茶である紅茶がいちばん親しまれていますが、
日本では、不発酵茶である緑茶が主流です。
緑茶も紅茶も、そして半発酵茶である烏龍茶も
「カメリアシネンシス」という同じ種類の木からつくられているのは
ご存知でしょうか?
発祥の地、中国から伝承する際、「茶」は

陸路:⇒ 広東語系のCha チャ
海路:⇒ 福建語系のTeテ / Tea ティー

と呼ばれるようになったと言われています。
栽培方法や製造方法などの違いから、分類されてはいても、
兄弟みたいなものでしょう。

それぞれの特徴を生かし、ご自分のお好みに合わせた淹れ方を
見つけるのも楽しいですよ♪
特に緑茶の味はその種類によることはもちろん、
①お湯の温度 ②お湯の量 ③お茶の葉の量 ④抽出時間 
で決まります=It depends on your cup of tea(お好みでどうぞ)☆

美味しい淹れ方のポイントで、紅茶にも共通している点は
「最後の一滴」golden dropまで注ぎきること!
ここにいちばんの旨味がギュギュッと凝縮されているんです。

静岡という土地柄、お茶に関して通訳する機会は、
他の地域と比べて多い方なのだと思います。
気がつけば、自分もお茶好きに。。。
そして日本茶インストラクターの資格まで得ることに。。。
しかしながら、「何事も奥が深い!」と実感しています。
それでも、美味しいお茶をいただく度に、
「静岡に生まれてよかった~」とつぶやいています。
FUSIONメンバーはお茶好きが多く、現在アドバイザーの勉強中の者もいるんですよ☆

何度かお仕事でご一緒した方が
「お茶は世界中で、子供からお年寄りまで幅広く飲まれているもの。
 お茶を通じて、これからも繋がっていきましょう!」
とご挨拶されていたのが、いつも心に残っています。

無意識ではあるけれど、日本人の私たちの中には
食後の一家団欒、仕事の間のお茶の時間・・・
「お茶を通して和む風景」         

Just relax over a cup of tea

根付いているんですよね、きっと。
それから、茶道に見られる「一期一会」の精神も。

ほっこりとあったかな気持ちをギュギュッと詰めたおもてなしを
これから出会う方々にお届けできたら、嬉しいです♪
                              

by Hiro

 

静岡茶  :  trackback 0   :  comment 0