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ふじのくに静岡通訳案内士の会

通訳案内士の仕事および観光情報を発信しています。 お問い合わせはshizuoka-guide@e-mail.jpまで

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両国でお相撲観戦♪ 

5月23日 友人のKさんと東京両国の国技館へお相撲を見に行ってきました。
小さい頃は祖父母とテレビの前でお相撲を見ていましたが、今は海外からお客様が
きても恥ずかしながらほ説明できない・・・ というわけで、今回が大相撲
観戦デビューです♪

観戦の前は腹ごしらえ♪ 両国にあるちゃんこやさんでちゃんこ定食を注文。
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その後は、相撲部屋をいくかめぐりました。相撲部屋って普通の住宅街の中にある
し普通の家とそんなに変わらなかったことにちょっと驚きました。
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そしていよいよ大相撲観戦。相撲自体は朝8時くらいからやっていて、いつからでも
入場可能。私たちは午後1時すぎくらいに国技館に入りました。
国技館の中をぐる~っと まわって、お相撲さんをでまちするスペースへ。
次々とお相撲さんが入ってきます。
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席にもどっていよいよ相撲観戦。私たちの席は2階席の前から3列目。素人の私は、
遠いと見えないかなあと思ってオペラグラスを持っていったのですが、
なくてもはっきり 見えました。Kさんはラジオ持参! 
中入後、満員御礼の垂れ幕が・・・
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日本人だけでなく、海外からのお客様も多かったし、日本人でも学生や小学生も
多かったことも驚きました。

テレビで見るよりも迫力もスピード感もあってビックリ。
相撲初心者の私たちでも本当に 楽しめました。
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相撲自体もおもしろかったけれど、行司の衣装もおもしろかったです。
序の口の行司ははだしで、 十枚目になると足袋をはき、中入り後になると
わらじをはいていたり・・・ 
このほかテレビや新聞では見ることのできない発見がいっぱいありました。

お相撲は日本の国技。そしてもともとは五穀豊穣を願う神事のひとつ。
皆さんもぜひ機会があったら見に行ってみたらいかがでしょうか?
BY RYOKO
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国際陸上 

毎年5月初旬に開催される『静岡国際陸上競技会
今年も大会通訳の一員として行って参りました!

大会の2~3日前から到着する外国人招待選手の受け入れ、
滞在ホテルや練習場等でのサポート、大会当日の裏方としてのお仕事です。
今年で私は5年目となりますが、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。

陸上競技は、複数の個人種目がフィールドとトラックで同時進行するので、
大会には驚くほどの多くのスタッフが動いています。
(審判だって一人、二人ではありません。)
運営の方々の並々ならぬお力で開催されているのです!
選手たちの競技時間も当然、バラバラですし、練習も個々にします。
把握しているつもりでも、ケガなどのアクシデントで想定外は必ずあります。
通訳案内士の面接試験での質問「このような時、どのように対処しますか?」
を思いだすような場面もありました。

ここで学んだことを一言で・・・言い尽くせないのですが、
やはり「適切な判断」「おもてなしの心」   に集約されると思います。
主催者の判断を確認し、周囲のスタッフと連携し、
支障をきたさない判断をしながら、気を配ること・・
とても難しいけれど、常に心がけて成長したいものです。
ただ修行あるのみ!ですね

今回の外国人招待選手の中からは、5人が優勝しました!
日本人選手にはもちろん頑張って欲しい、でも、
担当の選手が優勝すると、やっぱり Congratulations! と叫びたくなります。
選手の一人をインタビュー後、初めてドーピングルームにも同行しました。
その後、にこやかでさわやかな彼女と一緒に記念撮影・・・
なんて余裕はありません。別の選手の練習場へ向かいます。
スタジアムを何往復したでしょうか・・体力は必須です

ブログ的には寂しいかな・・これは朝試し撮りした会場の写真です

スタジアム

この大会では、女子200mで福島選手が日本新記録を出しました!
アナウンスが盛り上がって、会場中が注目していました。
そんな空気の中、目の前で走る選手を見ていると、
「地球に生まれてよかった~~~!!!」
俳優・織田裕二さんが叫ぶ気持ち、少しわかったような気がしました。

大会終了後、大阪の大会へ向けて出発する選手たちを見送るとき、
「無事終わった~」とホッとする瞬間です
それから数日後、新聞で彼らの活躍ぶりを目にして、勝手に喜んだりしています。
数年前、私が初めてインタビューした選手。
彼女は静岡での優勝後、大阪でも結果を出し、
その2年後の北京五輪で銀メダルに輝くという躍進を遂げたのでした!!
静岡ではケガや不調に悩まされた選手も、他の大会での様子を見つけると、
「あ、頑張ってる」なんて嬉しくなります。

何かに打ち込む姿は、美しく、周囲に元気を与えてくれるものですね。
さわやかな五月晴れにふさわしい、素晴らしい大会でした  
      
                                                                                           by Hiro










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由比桜えびまつり 

ゴールデンウィーク中、友人のSさんご夫妻に誘われて、由比の桜えびまつりに行ってきました。
7:22 静岡発のJRに乗って行ったのですが・・・ 由比の駅はすごい人。
また桜えびまつりの会場でも、とにかくすごい人でした

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やっぱり最大の目的は、桜えびのかき揚げ♪

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行列の最後尾を探して、待つこと10~15分。
かき揚げのおそばを食べてきました。甘くてとてもおいしかったです。
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桜えびの他 生しらすもいっぱい食べてきました。会場にお醤油とお酢が用意されています。

まつりの会場や近辺では、甘夏や玉ねぎ、かまぼこ 他 由比の銘産品がお手頃価格で
いっぱい売っていました。また由比の町並みもきれいです。


皆さんも機会があったらぜひ来年 行ってみてください!
BY RYOKO

テーマ: 静岡県

ジャンル: 地域情報

サポート通訳研修会レポート 

朝から晴天に恵まれ、絶好の研修日よりとなりました。バスの車窓から見る山々の
新緑が美しく、桜の花が淡いピンクの彩を添えていました。 

この日の研修のスケジュールは、富士山静岡空港→お茶の郷博物館→
岡部宿大旅籠柏屋→ 柴屋寺→駿府匠宿です。
空港から海外のお客様をご案内することを想定して研修が 行われました。

最初の訪問先の富士山静岡空港ターミナルビルには、これから海外に出発する
旅行客が あふれていました。新しい空港は、ピカピカで活気に満ちていました。
やはり空港は見学だけ では、淋しいですね。いつかこの空港にお客様をお迎えし
静岡をご案内したり、またお客様と ご一緒に海外に飛び立ってみたいと一同、
気持ちを新たにして次の目的地に向いました。

お茶の郷博物館は牧の原の茶畑の中ほどにあり、大井川を望む風向明媚な場所に
立て られています。ここでは静岡のお茶だけでなく世界のお茶についても学ぶことが
できます。 この日は小堀遠州ゆかりのお庭に面した茶室にて、お手前を体験しました。
みんな神妙な顔つきで、いつもの賑やかしさはどこへやら? 
美味しい和菓子と香り豊かなお抹茶をいただいて、優雅な一時を満喫しました。
10月には静岡市で世界お茶博が開かれます。海外から見えるお客様に静岡の
美味しい お茶を是非、私たちで紹介したいと思います。今年も八十八夜の新茶が
楽しみです。

続いてバスは次なる目的地、岡部宿大旅籠柏屋(1998年国の有形文化財)に
向いました。 ここは、174年前に東海道21番目の宿場町、丸子の宿に武士と
町人階級を泊める旅籠として 立てられました。当時のままの建物が保存され、
江戸時代の旅籠の様子を垣間見ることが できます。この日は、ひな祭りが
開催され、静岡の雛人形の会社が作成した等身大の雛人形が 飾られていました。
等身大で15対揃っているのは、全国的にも珍しいものです。
3人官女は、真ん中が既婚者、左右が20代、10代の官女が並んでいます。
5人囃子は音が小さい順に座しています。みなさん、知っていましたか。
普段、なにげなく見ているお雛様にもこういう約束ごとがあったのですね。
勉強になりました。
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岡部には、静岡が誇る地酒「初亀」酒造があります。(大旅籠柏屋から、徒歩1分)
お酒好きな方は是非、 お買い求めください。私の一押しです


午後は吐月峰柴屋寺(昭和11年国の史跡名勝)を訪れました。ここは、
連歌師宗長 (宗祇の弟子)が丸子城の一角に庵を結んだ寺です。彼は、
今川家の軍師としても活躍し、 一説には連歌を広めるため諸国を行脚し、
情報収集を行ったといわれています。出自が 刀鍛冶であること、借景庭園を利用し、
丸子富士と日坂方面とは狼煙で連絡を取り合って いたことなどからそのように
推測されています。庭は宗長が嵯峨野から竹を運び、銀閣寺を 模して造りました。
室町時代の様式を今に伝えています。今川家の数少ない貴重な遺構の
一つです。近年、今川時代の研究が進み、かつての駿府が小京都のような
文化的な地方都市 であったことが分かってきました。柴屋寺の寺宝の数々を
拝見して、静岡人として今川一族の 栄華の部分にもっと誇りを持ちたいと改めて
思いました。
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最後の訪問先は駿府匠宿です。ここは静岡の伝統工芸の体験施設です。
この日は藍染のハンカチ造りに 挑戦しました。スタッフの分かりやすい説明を受けて、
手際よく絞り染めが完成し、この研修の素敵な 記念になりました。
海外からのお客様にも是非、静岡の伝統工芸を体験していただき、良き旅の思い出と
して作品を持ち帰ってほしいと思います。

同行した講師のS氏からは、
・訪問地の説明は暗記してくるべきで、原稿を読まない。
・たくさんの人名や数字を挙げない。
・ユーモアや笑顔を絶やさない。
などの講評をいただきました。

この研修で学んだことをこれからのガイデイングに生かし、更にお客様にご満足していただける
ご案内を提供していきたいと思います。                     
文責 濱井節子

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