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ふじのくに静岡通訳案内士の会

通訳案内士の仕事および観光情報を発信しています。 お問い合わせはshizuoka-guide@e-mail.jpまで

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ITS世界会議ポストコングレスツアー 

10月14日~18日 東京ビックサイトにて
ITS世界会議が開かれました
高速道路など、交通機関における日本のシステム
世界でも注目されているようです


会議終了19日ポストコングレスツアーとして、
東名高速道路を走行するバスに添乗させていただきました
交通システムの技術を見学し、世界遺産に登録された富士山を眺めるのが主な目的です。


高速道路も、普段は考えてもみなかった技術やシステムがあちこちに施され、
安全・快適な走行が可能になっていると気付かされました。
立ち寄った「川崎道路管制センター」では、
各所を24時間一括モニターされ、まさに映画で見るようなコントロールセンターでした
参加者の皆さまも熱心に質問をされていました。

今回は、静岡県の通訳案内士として、
バス内で「静岡県と世界遺産登録の富士山をご紹介」をさせていただきました


東海道53次
から始まり、静岡の産業が発展したこと。
温暖な気候と、南アルプスの山々や駿河湾など豊かな自然に恵まれ、
多くの海の幸、農産物をご紹介。もちろんお茶は外せません
そして、何と言っても「富士山」
世界遺産に登録された信仰の山、
葛飾北斎の浮世絵に見られるような芸術の源泉
既に登山ルートは閉じていましたが、今後に備えて登山情報も付け加えました。


朝曇っていたので、心配していましたが、
富士の女神は雲に隠れず、初冠雪の美しい姿を見せてくれました。
FUSION定番の富士山折り紙と歌を一緒に歌って楽しみました

新富士より富士山

新東名高速道路からの眺めは、東京方面からですと、
左手に駿河湾、右手に茶畑越しの富士山が見られ、素晴らしかったです
新富士ICを降りてすぐの「富士保全サービスセンター」は、
屋上庭園から富士山と一緒に写真撮影。
スタッフの皆さまもとても温かくおもてなしくださいました。
気候が温暖な静岡は、住む人の心も温かいのです。

    ITSツアー②     ITSツアー①

ここでは、東名高速道路の管理を担う「働く車たち」、
維持管理車両のデモを見学しました。
またもや日本の技術力の高さを目の当たりにしました
皆さん、ここでも熱心に見学、質問され、再び東名高速道路にて東京へ


静岡県側のスタッフはここでお見送り、お別れとなりました。
バスに戻られる際、お一人お一人の笑顔がとても印象的でした。
「次回、皆さんが静岡に訪れる際は、いつでも富士山と共にお待ちしています


貴重な機会をくださった関係者の皆さま、本当にありがとうございました

by Hiro


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テーマ: 静岡県

ジャンル: 地域情報

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静岡ツアー 

                 静岡ツアー 


ビジネスで、しかもたった4日間東京に集結している、8名の各国製薬関連の企業戦士たちが、
そんな中ひと時の日本を楽しみたい富士山の近くに行ってみたいというわけで、静岡にお越しくださいました。
『日本平』で富士山を仰いで『東照宮』、『牧ノ原』でお茶、茶会体験というコースをご希望されました。

日本平ホテルからの富士山の眺望絶景をお見せしたかったのですが、あいにく
曇り空で富士山は姿を現してくれません。 それでも写真を撮っておられる姿に、
申し訳ない思いです。
ロープウェイ9:30を前倒しで、始発9:10に乗り込み、東照宮に早めに向かいました。
東照宮はもちろん、たまたま当日から始まる「日英交流400年祭(家康とジェームス王1世」の
博物館展示も楽しんでもらいたいし、400年前の鎧、刀なども見てほしいと欲張るので
大忙しです。
5名の方は、ほんの3時間ほど静岡を楽しんで、午後からまた会議だとか・・お気の毒デス。

境内は小学生の団体、県外会社の慰安旅行の団体でとてもにぎやかでした。
ロープウェイも混んでくると5分間隔運行になります。
(これは時間制限がある場合助かります。FITのケースは当日の団体数を事前チェックするといいと思いました。)
午前帰還組の新幹線の時間に間に合わないと大変です。
東照宮入口で「もし私を見失ったらここに必ず11;40までに来てください!」
と念を押して楼門から説明です。
どんなパーティにも、自分の好きなように貴重な時間を使いたい人はいます。
あちこち好きな写真を撮るのが忙しい2,3人ついてきません。
そして集合時間前ですが、1人いません
アクティブな方がお一人でなんと1100段の海側の階段を下りて行ってしまわれたようで、、
あとから「風と海の景色が何とも気持ちよかった!」と本人はにっこり笑って。
お仲間から彼は早朝、ホテルの周りをジョギングしてきた方だと聞いて、なるほど・・でした。
ご無事でよかったです。
午前中組を送る日本平から静岡駅までのバスの中、全員で“富士山の歌♪”を歌って・・
歌詞カードを手に、口ずさんでいる方の口元にマイクを。マイクが来た方は決まって照れ笑いです
せっかく打ち解けたのに、、もうお別れです。 残念!!
「是非またいつか美しい富士山を見にもう一度静岡に来てください!」と言うと”YES“の合唱が嬉しかったです。

一日組(3名)を乗せてバスはお茶どころ『牧之原』に・・。
グリンピア』ではお茶畑で実際にお茶に触れながら、
1時間ほどお茶の説明をしていただきました。
お茶の製造工程はビデオ観賞です。
健康に良いお茶にはとてもご興味があるようで、いろいろ質問が出ます。
実を見つけて、剥いた種を出して、これを持って帰ってまいたらお茶の木はできるか?
挿し木の方がいいのか?とか肥料は、農薬はどうしているとか・・
それは残留しないのか?などなど。
そして、お茶づくしのランチを堪能して、、「これで、私達の寿命は2日位伸びたかな?、
これからお茶の郷で、お茶をたくさんいただくから1週間くらいは伸びるから!」と
冗談で笑っているうちに、お茶の郷に着きました。
館内を、とても愛嬌のいいお姉さんがノリノりでご案内して下さいました。
展示品それぞれ興味深そうでしたが、中でも、3人で大笑いしてうけたものがあります。
「この形は何のためでしょう?」と聞いてもどなたも??。 正解を伝えると、
「ワッハッハ~」と大うけです。皆さん、お分かりですね。 
―おひげが汚れないように縁にひげカバーが付いているティーカップです。
“ムスタッシュカップ” さすが、紳士のお国、イギリス製です。

ムッシュカップ  お茶の郷 F1

ご案内のお姉さんによると、これは国民性がすごく出るようで、西洋の方には大うけでも
アジアの方がたには全く・・のようです。文化の違いが面白いですね!
抹茶作り体験も楽しみました。一生懸命石臼を回して・・挽いた抹茶はお土産で。。

さて、メインのお茶会です。 おじぎの仕方が3人とも可愛いっ! 
神妙な顔で私の指示を真似てくれます・・
お抹茶の渋さも苦さも好きだとは、かなりの日本茶通です。

お茶の郷F修正お手前

4畳の小さなお茶室もご案内いただき、にじり口の小ささに驚き、なぜ??と
不思議がる所に,「利休により完成された茶道。お茶室の中では平等、身分の差はない。
だから、武士も刀を置いて身を屈めて謙虚な姿で入るように、わざと小さく作ってあるのです。」
というと、Umm と納得されて・・。
日本文化の深淵な部分に触れて、感動されておりました。 

売店では、ほうじ茶、玄米茶、煎茶、抹茶と全種ご購入です。
帰国されてお茶を楽しまれる様子が目に浮かびます。 
お湯の温度だけはそれぞれ守って下さいとお伝えして・・
静岡のお茶、美味しく飲んでいただけたら嬉しいですね。

東京の会議の合間に箱根を越して静岡まで富士山を見に!というのが
定着してくれるといいなあ・・
とか思いながら静岡駅に到着。無事に新幹線にお乗せして業務終了しました。

FUSIONのおもてなしの心が、海外のお客様に伝わり、楽しい時間のお手伝いができたら、
お役に立てたら嬉しい限りです。
 
ありがとうございました。
                by akiko

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