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ふじのくに静岡通訳案内士の会

通訳案内士の仕事および観光情報を発信しています。 お問い合わせはshizuoka-guide@e-mail.jpまで

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世界こども劇場 

~世界こども劇場 Part2~
≪ストーン≫
スペインの劇団エルロメ・ディブイクサット
(EL THEATRE DEL L’HOME DIBUIXA )による
“ストーン(Stone by stone)を担当させていただきました。


「ある日、素足で海岸を歩いていると、たくさんの石があることに
気付きました。
注意深く見つめていると、ただの石以上の何かを感じました。
そして湧き上がる想像力が生命のない物体を用いて、
子どものためのパーフォーマンスへと繋がっていきました
これは、劇作家であるローザ・ディアズ(Rosa Diaz)さんの言葉です。
この指人形劇ではティアン・ゴムバウ(Tian Gombau)さん演じる海辺に暮らす孤独な少年が、
浜辺で出会う近隣の人々との心の交流を通して、成長していく様子が詩情豊かに描かれています。
ティアンさんは、巧みな手や指の動きで複数の登場人物を一人で演じて見せ、
浜辺を模したセットの中で石や貝殻に命を吹き込んでいきます
流暢な日本語を通して、観客と一体となって少年の心の成長を共有しながら、
感動のフィナーレへと続いていきます

ストーンphoto     ストーン家族と
公演中のティアンさん                      ティアンさんご一家と


ストーンさんの公演を通訳という形で、支援する中で多くのことを学ばせてもらいました。
まず、ティアンさんのすざましいまでのプロ意識です
彼はこの劇をスペイン語を始め、英語、フランス語、ドイツ語、日本語で演じてみせ、
世界中の子ども達(対象年齢2歳より)に友達の大切さに気付かせ、大きな感動を与えています。
毎回公演前の1時間のリハーサルを入念に行い、日本語の発音、アクセントなど確認する姿から、
張りつめた厳粛な雰囲気を感じました。
また、演劇を支える裏方の皆様の熱意と専門的な技術力には、感服いたしました。
演劇が総合芸術であるということをまさに実感しました。
私自身は、3日間同じ劇を観賞するこという恵まれた環境を通して、劇への印象がより鮮明になり、
内的な理解がより深くなるという貴重な体験をさせていただきました


グランシップ館長とツアー・マネージャーのアナ・マリア・サラ(Ana Maria Sala)さんとの会談にも立ち会いました。
子ども達に質の高い演劇を提供したいという共通の目的やスペインの演劇界の動向、
政府の文化行政等に話が及び、有意義な交歓のお手伝いができました。

Part3へつづく・・・

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