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ふじのくに静岡通訳案内士の会

通訳案内士の仕事および観光情報を発信しています。 お問い合わせはshizuoka-guide@e-mail.jpまで

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バンコックより雑誌Haneymoon Travelの記者来静!  

11月9日~11日に、タイの雑誌Honeymoon Travelの記者、オラサさん(Orasa)、アンチャリーさん(Anchalee)が来静しました。本雑誌は、発行部数80,000部、20~50代をターゲットにした月刊誌で、タイでは、最も人気のある雑誌の一つです。このファムトリップの様子は、11月16日放送のSBS番組「イブニング・アイ」で紹介され、日本びいきのオラサさんの「原宿ファッション」が話題を提供しました。

近年、タイからの観光客が増加しており、昨年は日本を訪れた観光客は震災前の2010年と比べて2割増加しています。静岡県内の宿泊数でも、今年の4~6月は、韓国人を上回り中国、台湾に続く3位に浮上しています。タイからの雑誌記者の招聘事業は、静岡県の魅力を紙面でアピールしてもらい、更なる集客に繋げようとする狙いがあります。

travel

今回のファムトリップのメインテーマは、お茶と富士山です。
本ツアーは9日に静岡県お茶施設の「しずおかO-CHAプラザ」の訪問からスタートしました。この施設はJR静岡駅南に位置し、静岡茶の魅力や楽しさを発信する拠点になっています。まずは、ここでお茶の予備知識やお茶体験をしていただき、ツアーの準備は万端となりました。
 
翌10日は、日本玉露3大生産地の岡部地区で、お茶農家、前島東平さんを訪ね、お茶に対する熱い思いやこだわりの生産方法を学びました。茶畑の展望台で前島さんご夫婦が玉露茶と浸出後の茶葉をお浸しにしてふるまって下さり、お茶のすべてを堪能しました。この温かいおもてなしに一同大感激でした。  

「玉露の里」で本格的なお手前を体験した後で、藤枝市の「真茶園」を訪ねました。ここは創業200年のお茶問屋で、当主の松田雅彦さんは利き茶日本一の茶匠です。従業員の皆様もお茶インストラクターやアドバイザーの資格の持ち主です。真茶園の奥座敷で、お茶とお茶スィーツで一休みしました。当店限定販売の抹茶どら焼きは絶品でした。

次に訪ねたのは、牧の原市の「グリンピア牧の原」です。ここは1933年創業の(株)喜作園のショールーム的な施設で、全国的にも珍しいお茶摘み体験、お茶教室、製茶工場の見学ができる総合施設です。お茶を使った食事や抹茶ソフトは、お勧めです。
この日は「東海道広重美術館」で、版画体験をして、富士市で宿泊しました。

welcome

11日は、富士市岩本山周辺で富士山を背景に茶畑撮影をしました。その後、「佐野製茶のカフェ」でほうじ茶や玄米茶をいただき、「富士山本宮浅間大社」を参拝しました。この日は結婚式や七五三のお参りが行われていて、お二人は晴れ着姿の子供たちに話しかけ、盛んにシャッターを押していました。

富士宮焼きぞばの昼食後、御殿場市にある富士山の情報発信施設「富士山樹空の森」を訪ねました。ここの天空シアターは直径6mの富士山麓の模型を立体スクリーンにしてCG映像を用いて刻々と変化する富士山の四季を楽しむ工夫がされています。英語の音声が流れるエリアがあり、海外からのお客様にも富士山の魅力をお伝えすることができます。広い園内には子供が遊べるプレイゾーンやパークゴルフ場があり、ご家族で一日楽しめます。

最後は、「御殿場時の栖」で、おいしい地ビールで乾杯して旅の終了を祝いました。

prudence

お二人には終始にこやかに静岡の旅を楽しんでいただきました。タイ人の海外旅行人気No.1は日本、2位は香港、3位韓国、ユーロッパではパリというお話で、日本に対して好印象をもっている様子がうかがわれました。人気の理由を尋ねると、例えば東京なら山の手線のように交通網が整備され、原宿のようなファッション街の横に明治神宮があり、伝統と新しい面が調和しているところだと説明してくれました。静岡については、東京から近くて、自然が美しく伝統的な文化もありぜひ、プライベートでまた来たいとうれしいコメントが返ってきました。

本ファムトリップの記事はHoneymoon Travelの2月号に掲載されます。タイでは、日本旅行は桜の季節が人気なので、4月にタイミングに合わせるためです。どんな雑誌になるのか楽しみです。この記事を読んで、多くの方が静岡に来てくれることを期待したいと思います。 

By Prudence
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